MENU CLOSE

園のこだわり

憧れへ一歩前進!!

2020/11/20

2歳児クラスの子ども達は寒さに負けず戸外で元気に遊んでいます。最近は3・4・5歳のお兄さんお姉さん達が園庭のアスレチックに登って行く姿を見て”やってみたい!”と言う気持ちが強く、挑戦する子も増えてきました。園庭の約束として先生達は危ない時には助けられるけど登る時のお手伝いはできない。という事になっています。一人で登る事ができない子が登ってしまうと降りる際に危険を伴う為にできた約束です。子ども達もお約束を理解してくれているからか自分で頑張って登ろうとします。しかし、怖い気持ちもあってか時々下にいる保育士に振り向いてちゃんといるのかの確認もしています!

初めから出来る子はほとんどいません。怖くなってしまい途中で「やっぱりやめる。」と言い何日か途中まで挑戦して終了。

そして数日が経ち、また挑戦してみると足を掛ける場所や手で掴む所等自分で1つ1つ考え「こことここを持って…よいしょ!」と独り言を言いながら最後まで登る事ができました。上まで登る事が出来た時の驚きと喜びの笑顔は最高に輝いていました!それからは同じクラスのお友達に「ここ足掛けて~」と教えてくれるお姉さんに成長していました。

子ども達のやってみたい!という強い気持ちはとても嬉しい成長です。そして、最近では自分で出来ることが増えて来たり、一人でやりたい!という姿も多く見られます。日々の保育の中で私たち保育士が全て手を貸すのではなく、少し見守る事で子ども達の何を考えてどうしたかったのかがなんとなく見えてくることがあります。そして、子ども同士での関わりが生まれ、そこから発展していく面白さやコツコツ諦めずに挑戦してやってきたことで出来ることが増え、自信に繋がった成長を子ども達と間近で一緒に喜ぶ事が増えてきました。

更に最近では自らお友達が登っている所の下に行き「大丈夫だよ~そうそう!頑張って~」と優しく声を掛けてサポートしてくれるお姉さんもいます!そんな嬉しい心温まる出来事を今後も保護者の方とも共有していきたいです。

 

保育士N・T

日々の積み重ね

2020/11/18

新年度になって半年以上がたち子どもたちは様々な遊びや体験を通して経験をしています。

年度始めは新しい環境に新しい先生などもあり、自分から想い伝えたり、行動にすることが苦手なSちゃん。

それでも少しずつ日にちを重ねるたびに一緒に遊べるお友だちができたり、身振りなどで保育士に知らせてくれるようになってきたりと、徐々に新しい園生活にも慣れてきた様子が見られてきました。それでも言葉にしてこれがやりたい!○○してください。など自分の気持ちを伝えられませんでした。

普段の保育の中では、保育士が気持ちや想いを代弁したり、組み取ったりして繰り返し関わっていくそんな中、運動遊びでの日。数人に一人ずつやりたい種目(平均台、ジャンプ台、はしごなど)を選んで挑戦しました。

最初ははしごがやりたくて指差しではしごに挑戦したSちゃんは平均台の途中でバランスを崩してしまい、最後まで渡ることが出来ませんでしたが、怖がったりもせずにやりたいという気持ちが強く2回目の挑戦で、保育士が「他の種目でもいいよ!」と言うと「はしご!」と自分の気持ちを言葉にして伝えてきました。運動遊びへの意欲にもびっくりしましたが自分の気持ちを言葉にするのが難しかったSちゃんからはっきりと「はしご」と言った姿に驚きました。

また、次の行動に動けず保育士と一緒に行うことができずにいることも多くありました。それでも、手を引いて一緒に行動したり、出来ない所は手伝って少しずつ自分で出来るように関わっていきました。ある日の午睡明け、起きた子からできるこは自分でお布団を畳んだり、まだちょっと難しい子はお兄さん、お姉さんに手伝ってもらったりする中、Sちゃんは中々自分からは畳もうとせずに保育士が手伝うのをただただ待つことが多くありました。

しかし、その日は保育士が声を掛けたわけでもなく、気づくと自分でお布団を畳み、箱の中に入れていました。それを見た私は、「すごいね!自分で畳めたんだね!」と伝えると嬉しかった半面、恥ずかしい気持ちがあったようで自分でマットに包まり顔を隠してしまいました(笑)

毎日の関わりのなかで、これらの少しの成長かもしれませんが、日々の積み重ねの中でのSちゃんの成長を感じる姿があり、今回のエピソードを書いてみました。

Sちゃんだけではなく、他の子も同じように少しずつ成長する中で、我々保育士もどうやったらその子や子ども一人ひとりに対して成長や発達の助けになるか考えながら保育をしています。これからも子どもたちの為になにができるか成長に繋げられるかを見守りながら日々の保育に励んでいきたいと思います。

I,K

子どもたちの世界

2020/11/13

遊戯室に行く途中「バスだー!!」と嬉しそうに言っていたAくん。どこだろう?と周りを見ても壁しか見えず頭の中は?でいっぱいでした。もう1度Aくんを見るとやはり嬉しそうに壁の方を見ているのです。そこでAくんと同じ目線になるように屈んでみると、そこには手すりと壁の隙間にバスが見えるではありませんか!身長があるため遠くまで見渡せるわたしたち大人の世界とは違い、子どもたちは小さいながらにも新しい目線で素敵な発見ができる素晴らしい世界なのだなと感じました。
お話をする時などコミュニケーションを取るときはもちろん、普段の何気ないところでも同じ目線になることで子どもたちの発見をちょっとだけお裾分けしてもらうことが今の楽しみです!

これから心も身体もどんどん成長し子どもたちの世界が少しずつ変わっていくことでしょう。大切にしたい、今しかない一つ一つの瞬間でした。

 

保育士H・Y

園のこだわり 園からのこだわりの発信です 採用情報 子どもたちの為に一緒に働きませんか?