忙しい保護者に代って、日々のお子様の送迎を担ってくださっている祖父母の皆様が、当園には、沢山いらっしゃいます。登園時にお話しする機会も多く、様々な温かいエピソードをお聞きします。例えば「急に保護者の方が、出張になり、朝どうしても送ってこられない」と連絡があり、朝4時に起きて車を走らせ、保育園の登園時間に間に合うように駆けつけて下さっているおばあ様がいました。また、別の家庭では、「自分たちも子育て中、祖父母に送迎をお願いして仕事を続けられた。その有難さを知っているから、今は同じように孫の送迎をしているんです」と、笑顔で話してくださるおばあ様もいます。更に日中の発熱で急にお迎えをお願いすることもありますし、感染症で長期休みが、必要な時には泊まり込みで看病してくださることもあります。まさに”頼れる存在”として大活躍して頂いています。もちろん「預かっている以上、怪我をさせては、いけない」と責任や気遣いを沢山お持ちと思います。それでも豊かな人生経験を生かし、私たちが知らない手遊び歌を教えてくださったり、絵本を読んでくださったり、とても温かい関わりをしてくださっています。毎日顔を合わせるうちに、ほかの園児たちも自然とお顔を覚え「○○ちゃんのおばあちゃん」「○○ちゃんのおじいちゃん」と親し気に声を掛けます。祖父母の皆様も、ほかのお子様の名前を覚えて呼んでくださり、子どもたちも嬉しそうに手を振る姿も見られます。また、祖父母の皆様の中には、まだ現役で仕事をバリバリ続けながら、時間を調整して送迎にご協力くださっている方もいます。やはり、お孫さんは、”100倍可愛い”のですね。その温かい支えに私たち職員一同、日々感謝の気持ちでいっぱいです。



看護師








