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園のこだわり

★離乳食から幼児食へ★

2026/07/17

子どもたちは日を追うごとにたくさんの成長を見せてくれ、食べられる食材やメニューが少しずつ広がっています。離乳食から幼児食へ移行する時期は、「自分で食べたい」という気持ちが芽生え、食への興味も大きく育つ大切な時期です。

園では、一人ひとりの発達に合わせて食材の大きさや硬さの物を提供しています。また、スプーンを使ったり、手づかみで食べたりする中で「食べるって楽しい」「かたい」「やわらかい」「つるつるする」「ザラザラする」などとたくさんの食感の違いをこちらが「つるつるするね」などと言葉や表情で伝えたり、食事時間の楽しさを感じられるような関わりを大切にしています。

幼児食になると、味付けが変わるだけでなく、噛む力や飲み込む力も少しずつ発達していきます。ご家庭でも、家族と一緒に食事しながら、その時間を楽しんだり、よく噛んで食べたりする経験を重ねていけると良いですね。

これからも子どもたちの成長に合わせて、安全で楽しい食事の時間を大切にしていきたいと思います。

言葉のシャワーが育む言語発達

2026/07/10

保育園では、お子さまによっては、ご自宅で過ごす時間よりも保育園で過ごす時間のほうが長くなることがあります。そのような環境の中で、同年代や異年齢のお友達、そして保育士をはじめとする様々な職種の大人たちとの関わりを通して、たくさんの「言葉のシャワー」を浴びながら、言葉を育んでいます。
当園では、日本のお子さまだけでなく、さまざまな国籍のお子さまもお預かりしています。0歳児から5歳児までのお子さまが一緒に生活し、特に入園したばかりの0歳児や1歳児は、初めて保護者の方と離れて園生活をおくります。また、外国にルーツをもつお子さまの中には、母国語と日本語という複数の言語環境の中で生活を始めるお子さまもいます。不安や緊張を感じながらも、子どもたちは、日々新しい言葉を吸収しています。
園では、職員が一人ひとりの名前を笑顔で呼びかけ、たくさん話しかけることを大切にしています。また、遊びや絵本の読み聞かせ、食事やおむつ替えなどの日常生活のあらゆる場面が、子どもたちにとって言葉を学ぶ大切な機会となっています。園庭では、異年齢のお友達と遊ぶ中で、新しい言語や表現を自然に身につけています。
昨年、兄弟で入園したA君は日本語とは異なる言語を使ってご家庭で過ごし、入園当初は日本語に慣れない様子も見られましたが、現在では、ご家庭でも日本語を話すことが増えたとお母さまが、嬉しそうにお話ししてくださいました。
このように、子どもたちは、大人が想像する以上の力で、毎日の生活の中から言葉を吸収し、豊かな言語力を育んでいます。当園では、一人ひとりの子どもたちに寄り添いながら、温かな「言葉のシャワー」を届けることを大切にしています。

              看護師

 

大きな実にな~れ。七夕の願い。

2026/07/06

毎年、園庭にある畑に子どもたちと保育士が一緒に植える野菜の苗、さつまいもの苗が大きく育ち始め、花を咲かせはじめました。
毎年同じように植えても天候によっては育ちが遅かったり、早かったりとさまざまな収穫となります。
大人は野菜の出来具合が何に影響を受けているかを知っています。しかし、子どもたちにとっては初めての経験であったり、繰り返される経験が基となってどのようになるかに興味をもつ様子が見受けられます。
咲いている花がやがて実になることがわかっているお子さんはその野菜の花を取ろうとはしません。
0歳児から年長さんまで一緒に遊ぶ園庭では、畑にある野菜の花を摘んでしまう姿を見かけると、やさしく摘まないように伝える年長、年中さんがいます。
このような保育園での生活の場は、大人の社会にも通じる文化の場でもあると思っています。
私たち大人が知っていることで良いことも悪いことも伝えることをしようと試みます。でも、知っているつもりでいる場合もあることを念頭に置きながら、改めて、子どもたちの輝かしい笑顔いっぱいの花を咲かせることができるように職員とともに成長し続けられることを 七夕の願いにこめ、目標に向かって歩んでいます。

                    副園長

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