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園について

こんな子どもに育ってほしい
光 ひかり輝く子

子どもは無限の可能性と能力を持っています。
子どもの可能性を最大限にのばす保育を考えています。
一人一人の主体性を認め達成感を得ることで新たなやる気を育てます。

徳 徳性を身につけた子

動植物、そして、人と人の「いのち」にふれあい、同じ年齢の子供同士だけでなく、異なる年齢の子どもとお互いを思いやる温かな心を育てます。ふれあうことで自分が自分であり、他の人と共存していく自律(自分で自分をコントロールできる)する力の基盤を築きます。

子どもは身体の成長と共に、こころも発達しています。みんな一緒に1歳の誕生日に歩くということはなく、それぞれ子どもによって異なります。早い子もいればゆっくりの子もいます。 子どもにとって、十分に這い這いをする環境を与えていると次の発達のステップへと向かおうとします。身体だけでなく、こころも同じこと。

0歳から2歳児のお子さんは、まだ大人と遊ぶことで安心して一人で遊び、大人を介して、お友達と楽しく遊ぶことができるようです。ですから、それぞれの年齢での保育を基盤としています。時々は一緒に給食を食べたり、遊んだりもしています。 3歳児以上は、だんだん大人を介さず、友達と遊ぶことに興味を持ち始め、ミニ社会、人間関係を育み築きます。

“見守る”保育

放任とは違う“見守る”は、子どもと大人の信頼関係があって、成り立つ保育です。
子ども達には、心身ともに健康で社会の中で意欲的に生きることが出来る人になってほしい!という願いがあります。
そこで、自分でできた・失敗した…難しいことに挑戦し考えながら、いろいろな体験・経験をします。「大丈夫だよ…」という大人の視線や言葉、見守ることが子どもたちの心身の成長となります。大人は、子ども一人ひとり異なる存在であることを認めます。

養護

幼児はまだ体力も弱く体調もみだしやすく、機敏に動くことも出来ず、判断力も不十分です。その分だけ保育者は乳幼児に対してその健康管理や安全管理に対する責任が大きい。人間として成長発達する乳幼児を預かり、まずもって全うしなければならない「養護」です。

生活指導

清潔、排泄、食事などの指導が中心となりますが、生活指導の根本は、手を洗うのも、手を清潔にするとともに心も清めるようにとの心の願いをこめた指導。人間としての正しいあり方への導きが含まれています。

学習指導

園における幼児たちの生活の根幹は、「あそび」です。子どもは、成長発達のある段階に至ると興味や関心が芽生えます。しかしその興味や関心に関わることは、それを実際に発動して活動してみなければ開花し定着しません。そこで幼児に興味や関心に基づいて自由に活動させることによってその興味や関心に関わる発達を促す。あそびはよりいっそう自由なあそびと、保育者が誘導するあそびがあります。

自由なあそびをより豊かにするために課題活動は必要であると考えています。 例えば、楽器を保育室に転がしていても、さわって音を出すところまでは子ども達を導くことはできますが、みんなで1つのうたや曲を歌い奏でるところまで、音楽に関する感覚や能力を発達させることはできません。そこで、一斉指導と課題学習が必要となります。

以上、「養護」「生活指導」「学習指導」を通じて、「人格完成」を目指します。

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