


先日食育活動で幼児クラスの子ども達が砂糖、塩、酢の味比べをしました。
毎日食べている食事は食材に調味料で味がついています。その調味料の中から、3種類の調味料を体験しました。
最初はお皿に入っている砂糖・塩・酢を見て、「塩と砂糖は色が一緒でわからない」と言っていましたが、匂いをかいで「砂糖はドーナツの匂いがする」「塩はおいしい匂いがする」とそれぞれを表現していました。酢は見てる段階から酸っぱい匂いを放っていて、酢のお皿に顔を近づけた子たちは「うわぁ!」と言って鼻を両手でおさえていました。
味見は塩・酢・砂糖の順でしました。
塩はどんな味がしたと聞くと「しょっぱい味」という声の他に「おいしい味」「甘い味」という子もいました。
酢の味見は、みんな恐る恐るという感じでしていました。どんな味がしたと聞くと、匂いの時と同じで、「酸っぱい!」と言って顔をしかめていました。
最後に砂糖の味見です。酢とは真逆で「甘い」「おいしい」「もっと味見したい」とニコニコしていました。
味見の後に、それぞれ「甘い味」「しょっぱい味」「酸っぱい味」がする調味料だけど、これを色々混ぜて給食の味つけをしていること、この日提供する給食の「さつまいものごま和え」は塩・砂糖・酢で味つけをしているから、どんな味がするか食べてみてねと言うと「はーい!」と元気に返事をしてくれました。
食事の時間に「ごま和えはどんな味がした?」と聞くと「美味しいよ」「甘くて酸っぱい」「少し美味しかった(苦手…)」という感想が。
子どもにとって、酸っぱい味は「傷んで食べられない物」と本能的に認識して苦手な子が多いですが、少しずつでも好きな食べ物が増えると良いなと思います。
栄養士 S.A








