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園のこだわり

オリジナル絵本

2026/02/27

ある日、1歳児クラスの保育に入ったときのことです。
Aちゃんがマグネットブロックを重ね合わせて縦横20㎝位にしたものを私の所に持ってきて、「これ読んで」と言いました。絵本のつもりなんだな、文字と絵のない本でどうしようかなと思っていると、傍にいたBちゃんが「むかしむかし」と言います。素話をするのは久しぶりだなと思いながら、私は桃太郎のお話の主人公をBちゃんの名前に変えて話しました。Bちゃんは照れ笑いし、Aちゃんもじっと聞いていました。お話が終わると、Aちゃんが「昨日Y先生が読んでくれたみたいに」と要求してきます。その時Y先生は別の所におり、Y先生がどんなお話を子どもにしたのか私はわからず、周りの先生も知らないと言います。少しして、Y先生が戻ってきました。早速Y先生にマグネット絵本を持っていくAちゃん。「今日あったその子の出来事をお話にしたら、すごく喜んだのよ。昔話は今一つだった。」と教えてくれたY先生。

「今日Aちゃんは〇〇ちゃんと園庭で遊びました。〇〇の遊びが楽しかったです。」
「Aちゃんは給食の〇〇を全部食べておりこうさんでした。」
お話の中で子どもを誉めるとそれが特に嬉しいようです。
子どもと大人の発想の融合がとても面白いなと思いました。お家でもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
保育士 N.W

あそびを生み出す力

2026/02/20

幼児クラスでは自分であそびを考え創作するお友だちがたくさんいます。

そんな子どもたちの『ひらめき』を紹介します。

 

ブロックであそんでいるお友だち。

何をしていると思いますか?

オリジナルのゲームを作ってしまいました!

左上がゴールで、小さなブロックのパーツを振ったり揺らしてゴールまで運ぶゲーム。

簡単には進めないように仕切りがたくさんついています。

既製品でこういう玩具ありますよね。

あそびながら仕切りを増やしたりバージョンアップして難しくしたりしていました。

 

 

 

こちらは空き箱を使ってうさぎを作っていました。

顔のサイズを箱に合わせて調整したり、丸の形もキレイな丸になるように何度も調整していました。

口に何かあてていますよね。

なんと小さなにんじんをたくさん作って食べさせていたのです!

そしておしりに穴が開いていて…

振ると食べたにんじんが出てくる!という仕掛けまで作っていました!!

 

 

こちらは園庭であそんでいた際に拾った木の皮を使って創作中。

ボンドで紙に貼ると…

見事な恐竜が現れました!

サインまで木の皮で作っています。

枯れ木も子どもたちの手にかかるとアートになっちゃいますね!

 

 

園庭では玉入れのポールを使って的当てをしている子がいました。

その内にあそびが変わり、友だちとバケツを使って玉入れが始まりました。

かと思ったら、

次は自分のバケツに誰がたくさん球を入れられるかゲームに!

数を数えあって勝敗に歓喜!

 

こんな風に、子どもたちは日々友だちと一緒にあそぶ中で「良いこと思いついた!」と言って様々なあそびを生み出しています。

子どもたちの豊かな発想力に驚かされる毎日です。

 

保育士 Y.S

あまい・しょっぱい・すっぱい

2026/02/13

先日食育活動で幼児クラスの子ども達が砂糖、塩、酢の味比べをしました。
毎日食べている食事は食材に調味料で味がついています。その調味料の中から、3種類の調味料を体験しました。
最初はお皿に入っている砂糖・塩・酢を見て、「塩と砂糖は色が一緒でわからない」と言っていましたが、匂いをかいで「砂糖はドーナツの匂いがする」「塩はおいしい匂いがする」とそれぞれを表現していました。酢は見てる段階から酸っぱい匂いを放っていて、酢のお皿に顔を近づけた子たちは「うわぁ!」と言って鼻を両手でおさえていました。

味見は塩・酢・砂糖の順でしました。

塩はどんな味がしたと聞くと「しょっぱい味」という声の他に「おいしい味」「甘い味」という子もいました。

酢の味見は、みんな恐る恐るという感じでしていました。どんな味がしたと聞くと、匂いの時と同じで、「酸っぱい!」と言って顔をしかめていました。

最後に砂糖の味見です。酢とは真逆で「甘い」「おいしい」「もっと味見したい」とニコニコしていました。

味見の後に、それぞれ「甘い味」「しょっぱい味」「酸っぱい味」がする調味料だけど、これを色々混ぜて給食の味つけをしていること、この日提供する給食の「さつまいものごま和え」は塩・砂糖・酢で味つけをしているから、どんな味がするか食べてみてねと言うと「はーい!」と元気に返事をしてくれました。

食事の時間に「ごま和えはどんな味がした?」と聞くと「美味しいよ」「甘くて酸っぱい」「少し美味しかった(苦手…)」という感想が。

子どもにとって、酸っぱい味は「傷んで食べられない物」と本能的に認識して苦手な子が多いですが、少しずつでも好きな食べ物が増えると良いなと思います。

栄養士 S.A

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