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園のこだわり

動植物に触れて

2026/06/05

段々と暑さが厳しくなってきていますが、1歳児ひよこ組の子ども達は元気いっぱい園庭で遊んでいます。

 

 

園庭では、さまざまな自然物に興味を持ち、見たり触ったりする姿が見られます。

最近は、上のクラスのお兄さん・お姉さんたちがアリやダンゴムシを探したり捕まえたりする様子を見て、虫への関心が高まってきました。

まだ触ることは難しいようですが、じっと観察したり、保育士の後ろからそっと覗いたりしています。

また、「アリいた!」「むし!」と指差しをしながら保育士や友だちに教えようとする姿も見られるようになりました。

室内では虫の絵本を用意し、「お外で見たむしさんだね」「ダンゴムシさん園庭にいたね」などと話しながら、園庭での経験を振り返っています。

 

 

他にも落ち葉や石などにも興味があり、集めたり感触を確かめたりする姿が見られます。落ち葉を手でちぎってみたり握ってみたり

地面に並べてみたりしながらそれぞれの素材の違いを楽しんでいます。

 

自然との関わりを通して、見る、触れる、感じるといったさまざまな経験を積み重ねている子ども達

これから梅雨の時期になり、天候によって園庭に出られない日も増えてきますが、園庭で過ごせる日には

沢山自然に触れ、身近な動植物への興味や関心をさらに深めていけるようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

保育士Y.O

 

旬の味

2026/05/29

さて、これはなんでしょうか?

正解はグリーンピースです!5月の給食にはグリーンピースご飯を提供しました。この『さや』をむくと丸い豆が出てきます。

さて、これを読んでいる大人の皆さんはグリーンピースはお好きですか?……大人になっても苦手、という方も多いのではないでしょうか?

今回はあか組・あお組で、グリーンピースのさやむきと豆ごはん作りを行いました。

まずは前日。グリーンピースをさやから出してもらいます。筋を取ったり、さやを折ってみたり……グリーンピースが好きじゃないという子も、こういった作業には積極的に参加してくれます。あとから聞くと「お手伝いは好き」と言っていました。

そして次の日。お米を自分達でといだ後、豆ごはんが大好きという子が代表して炊飯器の釜にグリーンピースと調味料を入れます。失敗しないよう水加減はかなりシビアに調整していました。

そして給食の時間。自分達で炊いた豆ごはんと、給食室から配膳された豆ごはんを食べ比べます。どちらがおいしいか尋ねてみると「みんなで作った方が美味しい!」と口にする子がほとんどでした。栄養士としてはみんなが作った豆ごはんは炊きたてで温かいからだと思いたいのですが……やっぱり自分たちで作ったご飯はおいしく感じたようです。

苦手だと言っていた子も一粒だけ食べてみたり、やっぱりダメだとグリーンピースを除けたり……おいしく食べてもらえたらとっても嬉しいですが、剥きたてのグリーンピースを使えるのは今の季節だけということ、みんなでご飯を作ることの楽しさを知ってもらえただけでも意味があります。

「グリーンピース」という野菜を認識して、興味を持ってもらうこと、様々な角度から知ってもらうこと。これはグリーンピースの旬である今の季節にしか出来ないことです。

これからもたくさんの旬の食材に触れる機会を作っていきたいと思います。

 

栄養士 S.O

安心して過ごせる環境を目指して

2026/05/22

進級・入園から、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。

1歳児ひよこ組の子どもたちも、少しずつ新しいクラスや保育園の雰囲気に慣れてきたようで、お気に入りの玩具や場所を見つけたり、困った時や悲しい時には担任保育士に思いを伝えようとしたりする姿が見られるようになってきました。また、楽しい時には笑顔を見せてくれる場面も増えています!

お友だちに興味を持って同じ遊びを楽しもうとしたり、園庭で虫を追いかけたり、コンビカーを押して元気いっぱい走ったりする姿からも、安心できる場所で思いきり遊べるようになってきていることを感じ、私たち保育士も嬉しく思っています。

 

ゴールデンウィーク明けのある日、食事の時間になると、嬉しそうに自分の席へ向かい、ご飯を食べ始めた新入園児のAくん。大好きなご飯を自分のペースで食べ進めていましたが、次第にスプーンを持つ手がゆっくりになり、瞼も重たそうな様子に…。保育士が最後の一口を口へ運ぼうとした頃には、目を閉じてコクコクと眠ってしまいそうになる姿が見られました。

 

 

毎日楽しそうに保育園で過ごしているAくんですが、新しい環境や大人、お友だちとの関わりの中で、小さな身体なりにたくさんの刺激を受け、無意識のうちに気を張りながら過ごしていたのかもしれないと感じた一場面でした。

 

Aくんに限らず、まだ言葉で十分に自分の思いを伝えることが難しい1歳児だからこそ、保育士が子どもたちの表情や行動、生活の姿から、「本当は少し疲れているのかな」「頑張りすぎてしまっていたのかな」など、子ども自身でもうまく気づいたり言葉にしたりすることの難しい気持ちまで汲み取りながら関わっていくことが大切だと改めて感じました。

 

また、そうした気持ちを汲み取っていくことで、一人ひとりに合った生活面での援助へと繋げていくことができたり、保育士が子どもの気持ちを代弁したり寄り添ったりする関わりも、より、その子に合ったものになっていくのではないかと感じています。

 

これからも、一人ひとりの小さな変化や気持ちに寄り添いながら、安心して過ごせる環境を作っていきたいと思います!

 

保育士A.S

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