MENU CLOSE

園のこだわり

アニマル海賊船

2026/07/24

ある日のこと。年長の二人が日中活動や夕方の時間を使って大きなレゴブロックを使って何やら相談しながら組み立てていました。その次の朝「せんせいみて!」と誇らしげな顔で見せてくれたのがこちらです!

動物がたくさん乗っていたので「動物園かな」と尋ねると「ちがうよ!」という返答が。ならばこれは何を作ったのか尋ねると二人で顔を見合わせて口の端をニヤッとさせて「アニマル海賊船だよ!」と教えてくれました。

どういう船なのか尋ねると一つずつ丁寧に教えてくれました。

まず手前の赤い板は、船を動かす中で一番大事なところ。操縦席だそうです。クレーンもついており、荷物を持ち上げたりもできるとか。

次に真ん中の緑の板は動物たちが生活するスペースだそうです。葉っぱ(芝生)が生えていたり、お花が植えてあったりと動物たちが過ごしやすい環境を考えながら作ったそうです。

奥の赤い板は動物たちが寝る所だそうで、ベットがあったり柵で場所を仕切り動物たちがのびのびと眠れるように環境を整えたそうです。

右側にある飛び出たところは小型船とのことで、小さな船に乗って別々に行動したり潜水して海の中を探索できるそうです。

他にも、船の中には敵が来た時用の大砲が隠されていたり危険が迫っていることを確認できるような見張り台や移動用の小さな車を作ったりと自分たちなりに船の上で過ごすには何が必要か考えながら作り上げていました。

 

今回ブロックで作った船を紹介しましたが、画用紙やBブロックなど様々なものを使って乗り物や自分たちが見たり使っている道具を作り、作ったものを使って友だちと遊んだりする姿があります。今後も子どもたちが想像を膨らませながら作ったり、そのために必要な道具や環境を整えていければと思います。

 

保育士N.S

★離乳食から幼児食へ★

2026/07/17

子どもたちは日を追うごとにたくさんの成長を見せてくれ、食べられる食材やメニューが少しずつ広がっています。離乳食から幼児食へ移行する時期は、「自分で食べたい」という気持ちが芽生え、食への興味も大きく育つ大切な時期です。

園では、一人ひとりの発達に合わせて食材の大きさや硬さの物を提供しています。また、スプーンを使ったり、手づかみで食べたりする中で「食べるって楽しい」「かたい」「やわらかい」「つるつるする」「ザラザラする」などとたくさんの食感の違いをこちらが「つるつるするね」などと言葉や表情で伝えたり、食事時間の楽しさを感じられるような関わりを大切にしています。

幼児食になると、味付けが変わるだけでなく、噛む力や飲み込む力も少しずつ発達していきます。ご家庭でも、家族と一緒に食事しながら、その時間を楽しんだり、よく噛んで食べたりする経験を重ねていけると良いですね。

これからも子どもたちの成長に合わせて、安全で楽しい食事の時間を大切にしていきたいと思います。

言葉のシャワーが育む言語発達

2026/07/10

保育園では、お子さまによっては、ご自宅で過ごす時間よりも保育園で過ごす時間のほうが長くなることがあります。そのような環境の中で、同年代や異年齢のお友達、そして保育士をはじめとする様々な職種の大人たちとの関わりを通して、たくさんの「言葉のシャワー」を浴びながら、言葉を育んでいます。
当園では、日本のお子さまだけでなく、さまざまな国籍のお子さまもお預かりしています。0歳児から5歳児までのお子さまが一緒に生活し、特に入園したばかりの0歳児や1歳児は、初めて保護者の方と離れて園生活をおくります。また、外国にルーツをもつお子さまの中には、母国語と日本語という複数の言語環境の中で生活を始めるお子さまもいます。不安や緊張を感じながらも、子どもたちは、日々新しい言葉を吸収しています。
園では、職員が一人ひとりの名前を笑顔で呼びかけ、たくさん話しかけることを大切にしています。また、遊びや絵本の読み聞かせ、食事やおむつ替えなどの日常生活のあらゆる場面が、子どもたちにとって言葉を学ぶ大切な機会となっています。園庭では、異年齢のお友達と遊ぶ中で、新しい言語や表現を自然に身につけています。
昨年、兄弟で入園したA君は日本語とは異なる言語を使ってご家庭で過ごし、入園当初は日本語に慣れない様子も見られましたが、現在では、ご家庭でも日本語を話すことが増えたとお母さまが、嬉しそうにお話ししてくださいました。
このように、子どもたちは、大人が想像する以上の力で、毎日の生活の中から言葉を吸収し、豊かな言語力を育んでいます。当園では、一人ひとりの子どもたちに寄り添いながら、温かな「言葉のシャワー」を届けることを大切にしています。

              看護師

 

園のこだわり 園からのこだわりの発信です 採用情報 子どもたちの為に一緒に働きませんか?