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園のこだわり

片付けってなに?

2024/10/11

2歳児クラスでは、玩具で遊んだ後、お部屋が玩具でいっぱいの光景がよく見られます。担任の保育士同士で、『片付け』について話し合うようになりました。

「使った玩具は片付けましょう」 大人がよく言ってしまうセリフですが、子どもにとって片付けとは何だろうか?小学生などは自分の身の周りの事をしっかり出来るようにと、必要なことのようです。ですが、0・1・2歳児の乳児期での片付けは必要なのだろうか?『片付けって何だろう?』を保育士達の中でテーマにし、8月頃から子ども達の観察をしたり、話し合いを繰り返してきました。

その中で、2つのポイントを見つけました。まず1つ目は、『子どもは遊ぶこと』が大事なことです。それなのに、遊びに集中している場面で「片づけよう」と声を掛けるのは違うのではないか?生活の中でも色々な場面があるので、子どもにとっての分かりやすい切り替わりの時に伝えるという事が大事なのではないかという事が話し合いの中で出ました。

もう1つは『片付け』という言葉の意味です。辞書で調べてみました。すると、片付けは、散らばっている物を捨てるという意味もあるそうです。大人が何気なく使っている『片付け』という言葉。そんな言葉をいきなり言われても、子どもは分からないですよね…。そんなことに改めて気付くことが出来ました。

そんあ話し合いから、最近の2歳児クラスでは、「片付け」ではなく「元に戻す」という言葉掛けを行っています。「玩具を元に戻そうね」という言葉を掛けたら、自然と「あ、玩具を戻さなくちゃ!」という子が増えて来ています。それでも「やりたくない!嫌だ!」という子はもちろんいます。そのような場合は、「先生が戻すね。今度一緒にやろうね。」と誘うような言葉掛けをしています。まだ、この言葉掛けは始めたばかりですが、続けていく事で、また違った子どもの姿が見えてくるのではないかと、楽しみにしている部分もあります。

ご家庭でもなかなか片付けが上手くいかなくて困っている方もいらっしゃると思います。そんなときはこのブログをふと思い出して頂き、ちょっとした言葉の掛け方で子ども達のやる気にも変化があるかも…?しれません。

 

 

保育士A・I

夏はお部屋で感触あそび!!!

2024/09/27

9月も終わろうとしています。やっと気温が下がって涼しくなりましたが、今年の夏は実に!暑さが厳しく、少し外を歩こうものならダラダラと汗も止まらず、熱中症対策が欠かせない数ヶ月でしたね。

もちろん保育園の子どもたちも、おそらく、一度もお外であそぶことはできなかったと記憶してますが、今日はそんな中での1歳児クラスが室内で行った、様々な感触あそびをいくつか紹介したいと思います!

 

まずは水風船・氷あそび♪

タライの中へ少量の水と水風船をいくつかいれて、握ったり水の冷たさを感じたり、割れた時の飛沫を楽しんだりとしました。何度目かには凍らせたものも用意し、最初は恐るおそる指でつついていましたが、慣れてくると両手に握りしめて、ニコニコ子どもたち同士で顔を見合わせていました!

 

次に寒天あそび♪

ゼリーのような不思議な感触に、少し驚いている子たちが多かったですが、慣れてくるとコップやスプーンを持ってきてままごとあそびに発展させているような姿も見られました。

 

片栗粉・米粉粘土あそび♪

アレルギーの子がいる関係で小麦粉では無く、今年は米粉を使いました。手にまとわりつく感じを不快に思い、かなり好き嫌いが別れた活動ではありましたが、ムニムニ、ドロドロとした感触に病みつきになっている子もいて、保育士が声をかける最後の最後まで熱中している子がいました!

 

最後に新聞紙あそび♪

紙を思い切り破る、なんて経験は子どもたちにも新鮮だったようで、どの子も指先を上手に使って素材を堪能していました。中には細長い新聞紙を首に巻いてネックレスのようにしたり、ぎゅぎゅっと丸くしたのをボールに見立てて投げてあそんだり、あそびの展開もどんどんと広がっていきました。

 

時折玄関の方を指差して“お外行きたいよー‼︎”とアピールしている日もありましたが、室内でも十分に楽しめるようなあそびを考え、準備し、提供していくことで、戸外に行けなくても子どもたちにとっていろいろな体験ができた夏になったかな、なっていたらいいな、と思います(笑)

そして秋は自然物が豊富になる季節!たくさんお外へ行って、子どもたちといろいろな発見を楽しんでいきながら、元気に冬を迎えていきたいと思います!

 

 

保育士 A.S

ジャンプだけじゃないもん!

2024/09/20

7.8月中にあったことを自由に書くもの「なつのえほん」を光徳保育園では配布しています。夏の間何をしたのか、どこへ行ったのか、何かできるようになったなどと、その家庭によって様々です。そんな「なつのえほん」に載っていて私が思わず読んでいてクスっと笑ってしまった一部とエピソードをお話しします。

子「さかあがりできるようになったよ!」
母「え!!できるようになったの!?驚」
子「うん、ジャンプだけね。」
笑ってしまいました♪

私もこれを見た時はそんな親子の会話を想像しながら楽しく読み、その子に「逆上がりできるようになったー?」と聞くと「まだなの!練習する!」との事でした。

そんなある日お部屋のゾーンの一部で鉄棒を設定するとその子がやってきました。「逆上がり練習してできるようになったの!」と私に教えてくれました。「あれ?ジャンプだけじゃなかったの?驚」と聞くと「見てて!」と自分の身長よりも高い高さに設定した鉄棒で逆上がりを見せてくれました!「えーーー!出来るようになったんだね!」と伝えると「たくさん練習したの!ジャンプだけじゃないもん!」と笑顔で教えてくれました。

逆上がりをうまくやるには、まずは腕の筋力があること。そしてコツとして1、足を大きく蹴り上げる。2、体を鉄棒に引き寄せる。3、足を振り上げる。だそうです。簡単そうに見えて難しいのです。私も最近やる機会がなく全くやってませんが果たしてできるのか…⁉(ドキドキ)

目の前で成功したのを見た時にはとっても嬉しく感動しました!!!子どもの成長を間近で見れたり、保護者のみんなさんと喜びを共感できたりと保育士として日々幸せをもらってます(^^)

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