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2021年 2月

ペタペタペタッ‼︎

2021/02/03

指先を使ったあそびを年間でたくさん取り入れている0.1歳クラス。その中でも最近のシールあそびの一コマを紹介します!
まず、最初はシールを台紙から剥がすということが難しく「ゔー」っと唸りながら苦戦している子が多くいました。少しずつ大きいものが剥がせるようになり、親指と人差し指の使い方が上手くなってくると小さいものも自分で剥がせるようになり、大きな紙にペタペタと貼って楽しめるようになりました。

月齢の高い子では、絵の描いてあるものや形や枠を意識しながら貼れるようになっている子もいます。成長を目で見て感じられるあそびの一つですが、子どもたちも1人あそびから友だちの存在を意識するようになっている近頃。
シールあそびの様子はこのように発展しています・・・

 

 

お互いの顔を見てはケラケラと大笑いし、紙に貼っていたシールは顔中、体中へと移動していきました(笑)あそび方はいろいろなので子どもたち自身で展開されている様子は保育士としても微笑ましい姿です。大人の“こうあるべき”と思う概念は時に子どもたちの想像力の妨げになる恐れがあるので、安全を確保しつつ、なるべく子どもたちを信頼し、見守るようにしています。
まだまだ不安の多いこのご時世ですが、保育士も子どもたちと一緒に楽しみながら、健康に!心を元気に!毎日過ごしているという、今回はそんなお話でしたー!

保育士 A.S

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