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2021年 2月

みんなで協力しよう!

2021/02/12

年長児の出来事です。

部屋の隅に置かれていた組み立て式のバスケットゴール。それを見つけた子どもたちは「やってみたい!」と興奮し、組み立てることから始めました。

まず、箱からすべての部品を出し「こんなになっているんだ」と増々興味を示し、1人ずつ1つの部品を持ち協力して作ることに。
「どこを合わせるんだろう?」と部品の上から下まで見て「こっちとあっちがくっつくんじゃない?」など話しながら作っていったのですが、途中で上手く合わせられなくなりました。
すると1人の子が「説明書があると思うよ」と思いつき、箱の中をもう一度確認し見つけることが出来ました。それからは1人の子が「みんなバラバラに始めたらわからなくなるから、私が(1人で)説明するね」と言い、その子を中心に作っていくことに。
また、1人ではつけることが難しい硬い部品や大きい部品をつける時は「1人じゃ出来ないから手伝って」と頼み一緒に行い、苦労の末子どもたちの力だけで完成する子が出来ました!

組み立てるのは子どもたちだけでは難しいのでは?と思っていましたが、最後まで完成させらたところを見て、大人のように成長したなと感慨深く思いつつも、引っ張ることが必要な作業の時は「うんとこしょ、どっこいしょ!」と掛け声をしていて、可愛らしく思い微笑ましくなったりもしました。

作り上げてからも子どもたちでルールを出し合って決め、男の子と女の子で競い合い楽しく過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

保育士Y.S

触れたよ!

2021/02/10

 

今年の2歳児クラスの子ども達は汚れることが苦手な子が多くいます。

特に糊を使った制作では手にベタベタつく感触が嫌で、1度触ってみて「もうやらない」中には糊をみただけで「今日はやらない」と言う友だちも。

そんな形で糊の制作を何度か経験し、また久しぶりに糊の制作を出したある日のこと。

その日は節分が近いということもあり、鬼のお面の作ることに!1人の友だちに「作る?」と聞くと「やりたい!」と言ったので1対1でまずは始めることに。それに気づいた近くにいたYくん。「何やってる」と興味深々!今さっきまで戸外で遊ぼうとしていたのに「僕もそれ作りたい」と外にいくのをやめて制作を始めることにしました。お面のパーツを渡すと「糊で貼るんでしょ」「糊ないんだけど、まだ?」と自分から言い出しました。

Yくんは今までは汚れることが大っ嫌い!友だちが思いっきり手を汚して制作をしているのを見るとすごく嫌そうな顔をして「僕やらない」と言い続け、糊もほとんど触ってきませんでした。

そんなYくんが自分から糊を使う事に抵抗を全く示さず、使いたいという意欲を見せたのです。糊を渡すと思いっきり指に付け、汚れること、ベタベタすることなんか1度も気にも留めず、鬼の角・目・口などをどんどん紙皿に貼っていきます。

自分で色々貼る位置を試行錯誤しながら貼り、全部貼れた時には「ふ~出来た」と満足そう表情に。

出来上がったお面を頭に付けれるようにすると大喜び!そのお面をつけて友だちと「鬼は外福は内」と新聞紙を豆に見立てて、鬼の絵の的に向かって投げたりして楽しんでいました。

今までは汚れることに抵抗を示し、全然感触遊びや糊制作などほとんどやってこなかったのに、鬼のお面になったとたんに自分から進んで行う姿に、保育士自身も制作活動の在り方、やり方を改めて考えさせられた瞬間でした。子ども達の興味関心を常に意識に、どんなことをしたら楽しいと思えるか考えながら今後も子ども達と楽しく制作活動を行っていきたいと思います。

保育士 S.O

 

 

うー!あー!楽しいね

2021/02/05

お部屋では、子どもたちのいろんな声がいろんなところから聞こえてきます。
ひとりで型落としのおもちゃを手に取り、親指と人差し指でつまみ、真剣な表情で穴の中に入れ、できたらパチパチ!と拍手をしながら笑ったり、
好きな絵本を選び、膝の上に広げて見ながら、知ってる歌を口ずさんだり。

ひとりあそびの中でもこうしたいろんな声が聞こえてきますが、近頃では近くにいるお友達と笑い合う姿がよく見られます。

これは運動スペースでの出来事です。

坂のマットをトコトコ両足で下に降りていくと、下にいたお友達のところまでいき「ばあ!」といないいないばあをする姿が。
「うー!」や「あー!」とまだはっきりした言葉ではないですが、楽しそうに笑っていました。

1歳児の子どもたちは、お友達の存在に気づき、名前を呼んで同じあそびを楽しむことが増えてきましたが、0歳児の子もこの運動スペースでの出来事のように喃語でお友達を呼んでいるように思えます。

言葉じゃなくても嬉しい気持ちや楽しい気持ちを相手に伝えられる、大人にも同じことが言えるのでは、と日々子どもたちの姿を見ていて気づかされました。

保育士Ⅿ.I

 

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