今年のほし組(0歳児クラス)さんも絵本ブーム到来!1人2人…と絵本を見る子が増え、今ではほとんどの子が毎日欠かさず見ています。お気に入りの絵本もそれぞれあるようで、絵本棚に向かうと真っ先にその絵本に手を伸ばします。
【0さいまるごとひゃっか】という絵本では、イラストの動物たちが両手で顔を隠し「いないいないばあ」と言った後に両手を広げ顔を出すページがあります。保育士の「いないいなーい…」という声掛けに合わせ自分の顔を両手で隠し、「ばあー!」の声掛けでニコニコ笑顔を見せてくれます!保育士がページをめくると、元のページに戻し再び、「いないいなーい…ばあー!」と、その声を聞き他の子どもたちも集まってきて、気付けばみんなで【いないいないばあ】をしています!


もう1つお気に入りのページがあり、それは手遊びのページです。前からある手遊びが今の子どもたちも好んで行っています。【いっぽんばしこちょこちょ】では、初めキョトン…としていましたが、何回か行う内に「かいだんのぼってー…」と子どもたちの腕を2本指で上がっていくと、くすぐったいのか体を動かし表情も変わり、「こちょこちょー」と体全体をくすぐると、「あはは!ぐふっ!」と大笑いです!今ではそのページを開くと、腕を伸ばしやってほしいとアピールしています。ですが何回も遊びくすぐったいのがわかっているため、途中で体を前に倒したり動かしたりとくすぐられないように守ったり、既に笑っている子も。このやり取りが愛おしく思えますね!
【いとまき】の手遊びも好きで、保育士の動きを真似て一緒に行っています。腕をグルグル回したり、手拍子をするなど完璧です!最近では、「こびとさんのおくつ」の部分で「こびとさん」ではなく、子どもたちそれぞれの名前で歌っています。自分の名前が呼ばれ嬉しそうに笑う姿や少し恥ずかしそうに保育士を見ている子もいました。


絵本を通し保育士との関わりだけでなく、子どもたち同士の関わりも増えてきました。同じ絵本を一緒に見たり、顔を見合わせながら笑ったり楽しんだりと、入園から一緒に過ごしてきた日々があるからこそ、他児への意識や存在が大きくなっているのだと感じます。関わりの中で楽しいことばかりではなく、悲しいこと上手くいかないこともこれから多くあります。その感情や経験を重ねていくことで、心身の発達や成長に繋がっていくのかなと思い、今後の子どもたちの姿が楽しみになりました!
保育士F・T