ある日のこと。年長の二人が日中活動や夕方の時間を使って大きなレゴブロックを使って何やら相談しながら組み立てていました。その次の朝「せんせいみて!」と誇らしげな顔で見せてくれたのがこちらです!

動物がたくさん乗っていたので「動物園かな」と尋ねると「ちがうよ!」という返答が。ならばこれは何を作ったのか尋ねると二人で顔を見合わせて口の端をニヤッとさせて「アニマル海賊船だよ!」と教えてくれました。

どういう船なのか尋ねると一つずつ丁寧に教えてくれました。
まず手前の赤い板は、船を動かす中で一番大事なところ。操縦席だそうです。クレーンもついており、荷物を持ち上げたりもできるとか。
次に真ん中の緑の板は動物たちが生活するスペースだそうです。葉っぱ(芝生)が生えていたり、お花が植えてあったりと動物たちが過ごしやすい環境を考えながら作ったそうです。
奥の赤い板は動物たちが寝る所だそうで、ベットがあったり柵で場所を仕切り動物たちがのびのびと眠れるように環境を整えたそうです。
右側にある飛び出たところは小型船とのことで、小さな船に乗って別々に行動したり潜水して海の中を探索できるそうです。
他にも、船の中には敵が来た時用の大砲が隠されていたり危険が迫っていることを確認できるような見張り台や移動用の小さな車を作ったりと自分たちなりに船の上で過ごすには何が必要か考えながら作り上げていました。
今回ブロックで作った船を紹介しましたが、画用紙やBブロックなど様々なものを使って乗り物や自分たちが見たり使っている道具を作り、作ったものを使って友だちと遊んだりする姿があります。今後も子どもたちが想像を膨らませながら作ったり、そのために必要な道具や環境を整えていければと思います。
保育士N.S


