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園のこだわり

「やってみよう!」の気づきから広がる遊び

2025/11/07

つくし組(3歳児)の子どもたちは、幼児クラスに進級して半年が経ちました。子どもたちの成長は本当に早く、この半年の間に遊び方にも変化が見られます。

制作では、これまで“テープで止める”ことそのものを楽しんでいた姿から、ハサミで切った画用紙をテープで貼り合わせ、蛇や花など、イメージしたものを形にして楽しむ姿へと変わってきました。

ある日、そんなつくし組の子がブロックでパトカーを作りました。ブロックから伸びているのは、なんと麻紐です。 最初は、麻紐をいくつかテープでつなげて長くする制作遊びをしていたのですが、ひと段落するとブロック遊びへ。タイヤをつけて走らせることのできるパトカーを作っていました。 満足そうに走らせていたA君は、「そうだ」と思い出したように、先ほどの麻紐を手に取ります。そしてパトカーの一部を解体し、麻紐を挟んでみました。すると、手で押していた車が“引き車”に変身! “紐をつけたらもっと面白くなるかも”という気づきから実際に試し、うまくいった経験は、喜びと自信に繋がった瞬間のように思えました。

保育園では、このように子どもたちが試行錯誤しながら遊びを広げる姿がたくさん見られます。時にはうまくいかず悔し涙を見せることもありますが、その経験も大切な成長の一歩。 これからも保育園でたくさん遊んでいく中で、“どうすればできるかな?”“やってみよう!”という思いが、子どもたちの中でたくさんの発見につながりますように。

 

保育士M.H

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