MENU CLOSE

園のこだわり

オリジナル絵本

2026/02/27

ある日、1歳児クラスの保育に入ったときのことです。
Aちゃんがマグネットブロックを重ね合わせて縦横20㎝位にしたものを私の所に持ってきて、「これ読んで」と言いました。絵本のつもりなんだな、文字と絵のない本でどうしようかなと思っていると、傍にいたBちゃんが「むかしむかし」と言います。素話をするのは久しぶりだなと思いながら、私は桃太郎のお話の主人公をBちゃんの名前に変えて話しました。Bちゃんは照れ笑いし、Aちゃんもじっと聞いていました。お話が終わると、Aちゃんが「昨日Y先生が読んでくれたみたいに」と要求してきます。その時Y先生は別の所におり、Y先生がどんなお話を子どもにしたのか私はわからず、周りの先生も知らないと言います。少しして、Y先生が戻ってきました。早速Y先生にマグネット絵本を持っていくAちゃん。「今日あったその子の出来事をお話にしたら、すごく喜んだのよ。昔話は今一つだった。」と教えてくれたY先生。

「今日Aちゃんは〇〇ちゃんと園庭で遊びました。〇〇の遊びが楽しかったです。」
「Aちゃんは給食の〇〇を全部食べておりこうさんでした。」
お話の中で子どもを誉めるとそれが特に嬉しいようです。
子どもと大人の発想の融合がとても面白いなと思いました。お家でもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
保育士 N.W

園のこだわり 園からのこだわりの発信です 採用情報 子どもたちの為に一緒に働きませんか?