少しずつ1人あそびからお友だちと一緒にあそぶ、ということを楽しめるようになってきている1歳児クラス!最近、さらに「お友だちと一緒」だけでなく「同じことをしたい(マネしたい)」という気持ちも強くなってきている様子があります。
あそび方の変化から成長を感じられて嬉しく思う反面、子どもたち同士の関わりが増えることでその分、トラブルも多くなってしまうのが正直なところ・・・。でも、これも必要な経験!と思っているので、安全は第一ですができるだけ見守るようにしています。
ある日の室内あそび、レゴブロックの中の茶色の柵のようなものをAちゃんが見つけ、それを目にかざしながら「みてみてー!」と保育士の方を向きました。

柵のようなものの隙間から目が見えていて、Aちゃんは嬉しそうにケラケラ笑っていました。
それを見たBちゃん、Cくんと次々にお友だちが近くへ寄ってきて、同じ柵を手に取り、同じように目にかざし「同じだねー!」と言いながら隙間からのぞくように辺りをキョロキョロ!保育士の顔を見れば「せんせーいたねー」お友だちを見つければ「〇〇くんいたー」と不思議なメガネを見つけたかのようにお部屋の中を散策し始めました(笑)


ですが楽しんでいるのも束の間、Dくんがやってきて「かして」と言います。実はその柵は3っつしかないので、Dくんが使うには誰かが貸してあげないといけません。どうするかなぁと近くで見守っていましたが、今回は最初に使っていたAちゃんが「いいよ」と自分が持っていた柵をDくんに貸してあげていました!

スムーズにやり取りができたことにホッと胸を撫で下ろすのと同時に、こんな小さな柵をこんなに楽しく可愛いらしいあそびに変換してしまう子どもたちは、やはりあそびの天才だなぁと、微笑ましくも頼もしくも思える、そんな出来事でした。
保育士 A.S


