入園したばかりの頃、子ども達は一人で玩具を手に取ったり、安心できる保育士の側で過ごすことが多く見られました。園生活にも慣れ少しずつ周りのお友だちの存在に目を向けるようになってきています。
隣に座る子をじっと見つめたり、目が合うとにっこり笑ったり、手を伸ばして触れてみたり、「あー」「うー」と声を出し合っている姿も増えてきました。まだ言葉はなくても「一緒にいたい」「関わりたい」という気持ちが伝わってきます!
ある日の出来事です。

室内で遊んでいるとAちゃんが音の鳴る絵本を持ってきて読んでいました。するとBちゃんが気になったのか絵本を触ろうとしています。それを見ていた私は「取り合いになってしまうかな、、」と思っていましたが、二人は取り合うことなく一緒にボタンを押して遊んでいました。音が鳴ると顔を見合わせて「わー!」と嬉しそうに拍手をして笑い合う姿がありました!
言葉はなくても喃語や表情、身振りで伝えようとするやりとりは友だちとの関わりのはじまりです。まだ小さなやりとりではありますが「一緒に遊ぶって楽しい!」という気持ちが表れていました。
子ども達の関わりが少しづつ広がっていく姿に成長を感じながら、これからも安心して関わりを楽しめるよう寄り添い、見守っていきたいと思います。
保育士M・T


