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園のこだわり

子どもたちの同士の関わり

2020/10/07

今0、1歳の担任をしているのですが見ていて一番関心させられることは「子どもたち同士の関わり」です。

喃語や二語文などは話せる子も多くなってきている様子があります。ですが相手も同じ1歳、中々伝わらないことも多くあり、「貸してほしいのに分かってくれない!」等の気持ちを保育士が代弁したり、相手に伝えてみたりして過ごしています。

その中でも、この写真のワンシーン。Aくんに近づき玩具を渡すBちゃん。Aくんは最初なんの玩具も持っていませんでした。なにを思ったのか一つ玩具を渡し、笑顔を見せるAくん。それを見たBちゃんは何度もAくんに玩具を渡しに行く姿がありました。この時、見ていて感じたのはお互い言葉はなく、お互いの顔を見合ってやりとりをしていました。相手の表情を見て関わる姿に関心させられ、最後は渡す玩具もなくなり、最後は「ぎゅっ」としていました!

言葉での関りももちろん大切ですが、相手の気持ちを読み取り、関わる子どもの姿を見て僕自身も学ばせていただきました。

 

保育士S、K

 

 

生命尊重の心

2020/10/02

2歳児クラスでは「クロちゃん」と名付けた小クワガタを6月から飼育しています。初めてクロちゃんに出会った子どもたちは、触りたくてしょうがない子、興味はあるけれど触るのは怖い子と様々でした。何人もが触りたがるとクロちゃんが弱ってしまうので、保育士が虫の模型を用意し、玩具棚に入れました。本物の虫を怖がっていた子も模型で遊ぶうちに虫好きになり、クロちゃんにも触れるようになりました。
そして夏、外で遊べた日は虫探しに夢中になる子どもたちでした。
一時期クロちゃんは虫かごの土の下にもぐり、あまり姿を見せなくなりました。「クロちゃん、どこ?」時々保育士が探ってクロちゃんを出して遊んだり、「眠ってるからそうっとしておこうね」と、乾いた土に水のスプレーを子どもとかけたりしました。
最近、虫かごに落ち葉を入れたところ、クロちゃんは葉の下にいることが多くなりました。葉をめくるとクロちゃんをすぐ発見できるので、「クロちゃん、元気だね!」と子どもたちは喜んで観ています。
ある日のこと、ままごとのタッパーをめぐって子どもが取り合いをしていました。見ると、中に丸めたティッシュが入っています。「クモだよ!」よくよく見ると、クモが1匹います。「クモさん、つかまえたらかわいそうだよ!」「そんなに怒んなくてもいいでしょ!」タッパーを手にした女の子は興味深げにクモを観察しています。日常生活の中でクモを発見することはしばしばあり、「先生、クモ!」と子どもが知らせてくると、「大丈夫!」とそのままにしていたり、外に出したりしていました。「かわいそう」という言葉がこの歳で出たことに驚き、今までの生物との触れ合いから自然と育まれたものが確かにあったのだなと感じました。
保育士N.W.

お掃除中♪

2020/09/30

先日01歳児クラスに入った際、1歳児クラスの男の子が布を手に持ち、黙々とおもちゃを拭いている姿がありました。様子を見ていると、玩具を手に持ち表面だけではなく裏や細かいところまでおもちゃを動かしながら拭いていて、拭き終わると自分の周りにある玩具を中心に次から次へと20分ぐらいとても真剣に拭いていました♪

最近園内での玩具消毒を今まで以上に行うことがあり、それを真似して行っていたのだと思いますが

子どもは興味や関心をもつとそのまま遊びとして取り入れる姿があります。それは生活から影響を受けることがよくあり、よくおままごと遊びでも、「お洗濯する~」と洗濯機に入れる真似やそれをたたむ畳み方まで生活の中で見ている物を取り入れています。その中で出てくる言葉・伝え方も保育士やお家での伝え方を真似しているので時々ドキッとすることがありますが(笑)

興味や関心を持ったものを遊びの中で取り入れることによって、社会を学んでいきます

コロナの状況で、生活様式がガラッと変わり、消毒作業や子どももマスクをつけたり、間隔をあける事を気をつけたり、大人でもそれを当たり前にしなければならない中、楽しみながら遊びに取り入れている姿を見て、考えさせられました

コロナが、終息することを願いながら、この状況を少しでも楽しめるように心がけていきたいと思います。

保育士 N.H

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