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2025年 12月

自然の中で広がる子どもたちの発見

2025/12/26

園庭では、遊具で体を動かして遊ぶことが大好きな1歳児の子どもたちですが、遊具だけでなく、身近な自然に触れながら遊ぶ姿も見られます!

 

少し前までは、園庭にいる虫を探して追いかけたり、石や葉っぱを手に持って「ありさん、たべる?」と、エサをあげようとする姿もありましたが、最近は一段と寒くなり、虫たちの姿を見かけることが少なくなってしまいました。それに伴い、子どもたちの興味は、虫からイチョウや紅葉などの枯葉へと少しずつ移り変わっていき、

枯葉を見つけると、「これはなに?」と保育士に名前を尋ね、名前を教えてもらうと、「イチョウあったよ!」と嬉しそうに見せに来てくれたり、足や手で枯葉を崩して感触を楽しんだりと、季節に合わせて遊びも変わっていく様子があります!

 

この日は、1歳児の子ども2人が園庭の石段の下に積もった枯葉を見ながら、何やら会話をしていました。そっと様子を見てみると、枯葉の中に小さな緑色の虫がいることに気づきました。

 

 

 

 

ゆっくりと動く虫を2人で追いかけ、片方の子が触れようとすると、もう1人の子が「いたいから、さわらないよ!」と声をかけ、触れることなくじっくりと観察する姿がありました。

 

保育士が「虫いたんだね」と声をかけると、「葉っぱのところに虫いたよ!」と目を輝かせながら教えてくれました。虫の姿をあまり見かけなくなっていた時期だったからこそ、見つけられた喜びが大きかったのかもしれません。

 

 

 

その後は、上のクラスの子どもたちとも一緒に観察し、「みどりだね」「羽があるね」など、より詳しく虫の特徴に目を向ける姿も見られました!

子どもたちがじっくり枯葉を観察していたからこそ、虫を見つけることができた一場面でした。

寒さが増し、動植物の姿が少なくなっていく季節ではありますが、小さな発見を大切に受け止めながら、これからも一緒に自然への興味や関心を深めていきたいと思います。

 

 

保育士A・S

継続する力

2025/12/19

園庭で遊ぶことが大好きな2歳児の子どもたち。今まではコンビカーを走らせたり、砂場で遊んだりすることが主だったのですが、夏を過ぎたあたりから、保育園にあるアスレチックにも興味を持ち始めました。
保育園のアスレチックにはロッククライミング・登り棒等があります。お兄さん・お姉さんが遊んでいる姿も見て、「僕もやりたい」となったのが始まりです。
いざ憧れてロッククライミングに挑戦してみるものの、見ているよりも難しく、思ったように手・足が動かず、途中で力が足りず降りるという日々の繰り返しでした。
そんなある日やっている途中で「何でできないの!」「登りたい」と言いながら出来ないことが悔しすぎて泣き出す子が。
保育士の方から「今日はいっぱい頑張って疲れっちゃたと思うし、おしまいにしてまた明日元気になってからやってもいいんだよ」と声を掛けますが、「嫌だ!やるの!」と強い言葉が返ってきました。
でもどうしてもお兄さん・お姉さんのように頂上には辿り着きたい!という強い気持ちだけはずっと持ち続け、消えることはありませんでした。その後も泣きながら何度も挑戦し続けていくと、徐々に身体の使い方も感覚がつかめるようになってくると、登る高さも増し、その日の最後には誰の力も借りずに一人で登りきることが出来たのです。
沢山流した涙はどこにいったのか?というほど頂上に着いた時には満足そうなとびっきりの笑顔に変わっていました。
それからはアスレチックが出来る度に頂上まで登って楽しんでいます。
やりたいという強い気持ちを持って毎日のように挑戦し、最後までやりきったその姿にとても成長を感じました。

保育士S.O

保護者や園児を支えてくださる頼もしい祖父母の皆様へ

2025/12/12

忙しい保護者に代って、日々のお子様の送迎を担ってくださっている祖父母の皆様が、当園には、沢山いらっしゃいます。登園時にお話しする機会も多く、様々な温かいエピソードをお聞きします。例えば「急に保護者の方が、出張になり、朝どうしても送ってこられない」と連絡があり、朝4時に起きて車を走らせ、保育園の登園時間に間に合うように駆けつけて下さっているおばあ様がいました。また、別の家庭では、「自分たちも子育て中、祖父母に送迎をお願いして仕事を続けられた。その有難さを知っているから、今は同じように孫の送迎をしているんです」と、笑顔で話してくださるおばあ様もいます。更に日中の発熱で急にお迎えをお願いすることもありますし、感染症で長期休みが、必要な時には泊まり込みで看病してくださることもあります。まさに”頼れる存在”として大活躍して頂いています。もちろん「預かっている以上、怪我をさせては、いけない」と責任や気遣いを沢山お持ちと思います。それでも豊かな人生経験を生かし、私たちが知らない手遊び歌を教えてくださったり、絵本を読んでくださったり、とても温かい関わりをしてくださっています。毎日顔を合わせるうちに、ほかの園児たちも自然とお顔を覚え「○○ちゃんのおばあちゃん」「○○ちゃんのおじいちゃん」と親し気に声を掛けます。祖父母の皆様も、ほかのお子様の名前を覚えて呼んでくださり、子どもたちも嬉しそうに手を振る姿も見られます。また、祖父母の皆様の中には、まだ現役で仕事をバリバリ続けながら、時間を調整して送迎にご協力くださっている方もいます。やはり、お孫さんは、”100倍可愛い”のですね。その温かい支えに私たち職員一同、日々感謝の気持ちでいっぱいです。

看護師

 

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