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2025年 11月

マネっこあそび

2025/11/28

少しずつ1人あそびからお友だちと一緒にあそぶ、ということを楽しめるようになってきている1歳児クラス!最近、さらに「お友だちと一緒」だけでなく「同じことをしたい(マネしたい)」という気持ちも強くなってきている様子があります。
あそび方の変化から成長を感じられて嬉しく思う反面、子どもたち同士の関わりが増えることでその分、トラブルも多くなってしまうのが正直なところ・・・。でも、これも必要な経験!と思っているので、安全は第一ですができるだけ見守るようにしています。

 

ある日の室内あそび、レゴブロックの中の茶色の柵のようなものをAちゃんが見つけ、それを目にかざしながら「みてみてー!」と保育士の方を向きました。

柵のようなものの隙間から目が見えていて、Aちゃんは嬉しそうにケラケラ笑っていました。
それを見たBちゃん、Cくんと次々にお友だちが近くへ寄ってきて、同じ柵を手に取り、同じように目にかざし「同じだねー!」と言いながら隙間からのぞくように辺りをキョロキョロ!保育士の顔を見れば「せんせーいたねー」お友だちを見つければ「〇〇くんいたー」と不思議なメガネを見つけたかのようにお部屋の中を散策し始めました(笑)

 

 

ですが楽しんでいるのも束の間、Dくんがやってきて「かして」と言います。実はその柵は3っつしかないので、Dくんが使うには誰かが貸してあげないといけません。どうするかなぁと近くで見守っていましたが、今回は最初に使っていたAちゃんが「いいよ」と自分が持っていた柵をDくんに貸してあげていました!

スムーズにやり取りができたことにホッと胸を撫で下ろすのと同時に、こんな小さな柵をこんなに楽しく可愛いらしいあそびに変換してしまう子どもたちは、やはりあそびの天才だなぁと、微笑ましくも頼もしくも思える、そんな出来事でした。

 

保育士 A.S

絵本を通して見える世界

2025/11/21

2歳児クラスのつぼみ組で今年初めて公園に遊びに行きました。

その公園には東屋のような木の枝と葉でできた屋根があります。その日は風もあり、風が吹くたびに葉っぱが宙を舞っていました。その様子を見たあるひとりの子が「はっぱーまんだ!」と舞い上がる葉っぱをみて言いました。“はっぱーまん”とはクラスの絵本ゾーンにある葉っぱが風に身を任せてヒーローのように町中を飛び回るお話に出てくる葉っぱたちのことです。

一人の子がはっぱーまんだという声に反応するようにそばにいた子達も「ほんとだ!」「いっぱいとんでるね~」と話す子や両手を上に伸ばして飛んでいる葉を掴もうとする子、下に落ちている葉をみて、「はっぱーまんもうとばないのかな?」と心配そうに葉っぱを見つめる子もいました。

 

大きな葉っぱを見つけた子もおり、顔に葉っぱをあてて「みてかおがかくれちゃうよ」とお友だちと見合ったり「うちわみたいだね」と葉っぱで仰いでみたりと自分なりの楽しみ方で葉っぱの観察を行う姿がありました。

 

気に入った絵本を繰り返し何度も読む子ども達。そこから見て学んだモノや名前を遊びの中に取り入れてみたり、園庭や散歩に出かけた際に「えほんでみた!」と絵本の中のものと実物を見比べてみる姿があります。

日々の保育の中で絵本を通して得られたものを実際に形にしたり、観察できたりと子どもたちがワクワクする体験を見つけてみます。

 

 

保育士N.S

「やってみよう!」の気づきから広がる遊び

2025/11/07

つくし組(3歳児)の子どもたちは、幼児クラスに進級して半年が経ちました。子どもたちの成長は本当に早く、この半年の間に遊び方にも変化が見られます。

制作では、これまで“テープで止める”ことそのものを楽しんでいた姿から、ハサミで切った画用紙をテープで貼り合わせ、蛇や花など、イメージしたものを形にして楽しむ姿へと変わってきました。

ある日、そんなつくし組の子がブロックでパトカーを作りました。ブロックから伸びているのは、なんと麻紐です。 最初は、麻紐をいくつかテープでつなげて長くする制作遊びをしていたのですが、ひと段落するとブロック遊びへ。タイヤをつけて走らせることのできるパトカーを作っていました。 満足そうに走らせていたA君は、「そうだ」と思い出したように、先ほどの麻紐を手に取ります。そしてパトカーの一部を解体し、麻紐を挟んでみました。すると、手で押していた車が“引き車”に変身! “紐をつけたらもっと面白くなるかも”という気づきから実際に試し、うまくいった経験は、喜びと自信に繋がった瞬間のように思えました。

保育園では、このように子どもたちが試行錯誤しながら遊びを広げる姿がたくさん見られます。時にはうまくいかず悔し涙を見せることもありますが、その経験も大切な成長の一歩。 これからも保育園でたくさん遊んでいく中で、“どうすればできるかな?”“やってみよう!”という思いが、子どもたちの中でたくさんの発見につながりますように。

 

保育士M.H

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