0歳児クラスのお友だちは様々なものに興味津々で毎日異なった姿を見せてくれます。他児への興味も同様に、以前まで一人遊びや保育士との関わりが多かったですが、次第に他児と関わるようになり自ら手を伸ばし触れたり、顔を覗かせるなどの微笑ましい姿が見られるようになりました。遊びの好みも少しずつ変化しているようで、最近では絵本を見るのがブームなようです。
Aくんは「あーむんむ」という絵本がお気に入りです。赤ちゃんが「あーむんむ」と言いながら目や口を大きく開けごはんを食べていくという話です。この絵本を保育士の元へ持って行き、何度も何度も見るのが日課です!Aくん自身食事への興味は他児に比べて少なく、保育士が「食べる?」と聞いてみても首を横に振ったり口を開けるのも拒んでいました。絵本を読み始めての効果かは定かではありませんが、今までの姿はどこへ?といったように自ら進んで食べてくれるようになっていました!「おいしいね!」と声を掛けると、ニコッと可愛らしい笑顔で応えてくれています。
Bくんは様々な乗り物が載っている絵本がお気に入りです。「はたらくのりもの」という歌を保育士が歌いながら絵本を見ています。入園当初からこの歌を聴くと安心するようで泣き止む姿がありました。歌と絵本に載っている乗り物が同じということはまだ理解していないように思えますが、本人なりに指差しをしながら「あっ!あっ!」と発しながら楽しんで見ています!
他にも色々な絵本があります。様々見ていく中でお気に入りを見つけ、保育士に読んでもらうのか自分で見るのか、楽しみ方もその日によって異なります。これからも絵本を通し様々な言葉に触れていき、発語のきっかけや自分の気持ちを表現する一歩になってくれたら嬉しいなと思います。
保育士F・T
















