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2025年 5月

想像力!

2025/05/30

345歳児のクラスには制作ゾーンがあります。

自由に使える材料の一つに画用紙があります。細長く切ったものと、四角く切ったものを24色自由に使えるようにしています。

出した当初は、細長い紙を切ったりそこに絵をかいたりと平面的なものが多かったのですが、だんだんとやりこんでいるうちに遊びが変化していきました。その様子を紹介します。

猫の耳をつけ猫になりながら制作ゾーンを楽しんでいます。

上がカツオで下がマグロです

作ったのはそれぞれ別の子でカツオを作った子のを見て、マグロができました

写真だと伝わりずらいですが、ふくらみがとてもリアルです。

このクオリティーを毎日のように作り持って帰っています!

わかるでしょうか!?写真の左端にあるものは片手鍋です!その横にあるのは水道で洗い物をしたり料理をしています!

手作りでおままごとができちゃうんです

 

なにか作って遊びたいと思う子が、制作ゾーンにやってきます。その中で作りたいと思うものをどうすればできるか考えています。このような作品はいきなりできたのではなくそのようなときの、子どもの探求心と集中力はほんとにすごいもので、満足にできるまで試行錯誤が始まります。一つなにかができると、周りのお友達も反応し、それをまねて自分なりに遊びが発展していきます。そこでの楽しさを見つけると、1時間でも2時間でもやり続けています。よく保護者の方がお迎えに来られた時、「もうちょっと~」「もうおむかえ!?」と名残惜しそうにする姿も見られています。

すごい集中力です。この探求心と想像力・集中力があればどんなことでも乗り越えられそうな気がしてきてしまいます。

N.H

おいしいってどういうこと?

2025/05/23

皆さんは写真の調味料を見ただけで当てることが出来ますか?

正解は上段左から三温糖、上白糖。下段左から塩、しょうゆです。砂糖と塩は大人でも見分けがつきにくいですね。

 

つぼみ組(2歳児クラス)では食育で「その日のサラダを目の前で混ぜる」ということを行っています。

サラダや和え物には何が入っているか、どんな味がするのか食べてみないと分かりません。なので目の前でドレッシングを作って、子どもたちに味見してもらっています。ドレッシングがおいしかったら苦手な野菜も食べられるかもしれません。

まずは「これなーんだ!」と砂糖の入ったお皿を子どもたちに見せます。匂いを嗅いでみる子もいます。残念ながら匂いはあまりしなかったようですが、味見してみよう、となり、ほんの少しだけ手に取って舐めると一斉に「お砂糖!」という声が上がりました。『甘い味=砂糖』という考えがしっかりあるようです。

では塩はどうでしょうか?先程と同じように塩の入ったお皿を見せてからほんの少し舐めてもらいました。すると「おいしい!」という子がいました。これは初めての事ではなく、毎年数人は言うのです。「しょっぱい味=うまい・おいしい」というイメージがついている子が多いのかもしれません。

酢は、お皿に顔を近づいただけでつんとした匂いに眉間にしわを寄せる子も(笑)

そうやって味見して、こんな味が「甘い」「しょっぱい」「酸っぱい」だよ、と5つの基本味(甘味・塩味・酸味・苦味・うま味)と呼ばれるものを少しずつ伝えています。

ドレッシングに入る調味料、酢は「酸っぱい」、砂糖は「甘い」、塩は「しょっぱい」。ひとつひとつは子どもたちにとって刺激になるかもしれませんが、これらすべてが合わさって「おいしい」になるということを知ってもらえたらいいな、と思います。

 

「酸っぱい」の代表格、園庭の梅がたくさん実っています。青々とした実が少しずつ赤みを帯びていく様もきれいですね。

酸っぱい梅も梅ジュースにすると「甘酸っぱい」おいしい飲み物になりますね。今年の梅はどんな味かな?

 

 

栄養士 S.O

 

 

 

 

 

 

諦めないでやってみよう!

2025/05/16

ある日の345歳児クラスでの遊びの様子の出来事です。3歳児クラスのAくんが一生懸命積み木で何かを作っていました。近くで保育士が見ているのに気が付き、「上手でしょ!お家作ってるんだ!」と教えてくれたその瞬間!

ガシャーン!と崩れてしまいました。いつもだったらイライラして悲しくなってしまいますが、今日のAくんは「崩れちゃった。もう1回作ってみようかな~」とニコニコで言いました。Aくんは、失敗したり自分の思い通りに出来ないと、すぐに怒る姿が今までも多くありました。なので、その時の姿がとても珍しく感じ、思わずそのやっている姿をじっと観察してしまいました。

低い目線になって、下から積み木を積み上げていきます。土台をしっかり作って…

 

あれれ、ちょっとまがっちゃったかな?両手で支えながら真っすぐに直していきます。

自分の満足のいくところまで出来たようで、再び私に「みてみて!また完成したよ!」と声を掛けてくれました。カメラを持っていた私は写真撮る?と聞くと、笑顔で頷き、グットポーズ!とても良い笑顔でした。私がこの写真を撮り始める前から、Aくんは積み木で遊んでいました。最近、積み木で遊ぶ姿も見られ、繰り返し遊んでいたようです。なぜ、Aくんがイライラせず自分で切り替えをしてもう一度やってみようと思ったのかは分かりません。ですが、きっと ”もう一度やってみたい!できるかもしれない!” と何度も遊んでいるうちに、そう思ったのかもしれません。いつの間にか、諦めないでやってみようという気持ちが芽生えたことに小さな感動がありました。

 

保育士A・I

 

 

 

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